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おかえりなさい

第4章 1週間でも、、久しぶり?

大好きなだんな様と過ごせるのは
殆どの場合、土日だけ

でも、1週間に1回なんてやっぱ淋しかった

土曜日に会う時に
いつもだんな様が走って来てくれるのが嬉しかったけど、
会えない週もあったし

会えないはずの日に、
だんな様から「今日そっちに行けるから」
と連絡が入ったことがあった

これまでの人生に1度しかないんだけど、
だんな様がこちらに来る、会える
って分かった電話の後、
クリが勝手にクンっクンっクンって反応したの

すごい驚いて、私は股を抑えて座り込んでしまった
後にも先にも、この日だけでした

男の子のおちんちんが立つとかウズウズする感じに似てるのかな
永遠にわからないけど

この時は珍しく、
だんな様が私の部屋にいらっしゃいました

両親が留守にしていたので、
やってみたかった宅配ピザをだんな様と食べて
私のベッドで愛し合いました

その後、私はお仕事で、
だんな様は時間をつぶしてくれて、
お仕事後にもまた一緒にいてくれる
とても嬉しい日でした

お仕事後は、いつものように
どんなに声を出しても大丈夫なお部屋で一緒に過ごせます

私たちかわ2人きりになれたあと、
私はだんな様に
いらしてくれると分かった途端クリが反応してビックリした話をしました

だんな様は本当に困った顔をして、
「らこはね、女の子だから、そんな事言っちゃいけないんだよ」
と、私に言い聞かせ、
私は「そうなの?」と反省しようとしました

「どんな風にクンクンしたか、見せてよ」
「自分でできないもん、私も驚いたの」

「らこ、淋しかったの?」
「ううん。大丈夫。大好き」

「やっぱ、だめ。しとくから」
「?」だんな様は大好きなキスをしてくれた
後、
「俺、らこのだんな様なのに、らこが淋しくしてるのを、どうしようも出来ない」
「うん、良いよ?私の大好きなだんな様だもん」

だんな様はそれ以上何も言わず私を脱がせ、
いつも以上にとても丁寧なエッチが始まりました

いつもよりも、
おちんちんを入れてから
私にキスをして、
これ以上ない位に舌を入れて、
すごく征服したいように思え、
私は身体のまま応えようとしました

「らこ、これから俺に会えなくても
もしクンクンしたら、絶対に知らせて」
「あなた以外にはしないよ?」
「でも知らせて、俺しか知りたくないから」
私は約束しようと決めた

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