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おかえりなさい

第1章 ノックの音

「あなたぁ」
「ん〜?」
だんな様はクリに吸い付いたまま
舌を動かす
ゆっくりと不規則にたっぷりと

もうダメだと思った瞬間、
「らこ、まだイッたらダメだよ
だんな様にお約束してほしいんだけど
これからはイク時に好きって言いなさい」

えっ?と思うとまたクリを舐められ、
声を出さないようにシーツを噛んだ

でも
「あーー!!やっだめぇ!」
だんな様の舌が止まった
私の1番気持ち良いところに強く舌を押し付けたまま

「ダメじゃないでしょ?らこの気持ち良いところは1番だんな様が知ってるんだから」
私はクリが弱いみたい
「らこはエロいなぁ あ、クリが大きくなってる!おちんちんみたいだね」
と言うと、だんな様はクリを口に含んで上下に動き出した
まるで私がだんな様のおちんちんをフェラするときみたいに
おちんちんみたいにイカされたくないと
必死でイヤイヤするけど、
さっきみたいなイク感覚から少し離れてホッとした
その様子を察したのかまた動きが変わってしまった
今度は舌先を硬くしてクリを左右にビンタしてくる その後また1番弱い所に吸い付かれてしまった
「あっあっあぁあなたっイッちゃう」
「えっ?」
怖い目で見られた
ハッとした時にだんな様はズブズブズブっと
私の中に中指を入れてきた ゆっくりと
欲しかったところに指をもらえて、
私は離さないようにギュッと締めてしまう
「らこ、まだダメだって」
顔を私に寄せ、指を動かしたまま
右腕で私の肩を抱き締めますます指を動かす
「あなた!ごめんなさい!救けてっ!」
思わず言うと
「救けてって、悪いのはらこでしょう?」
とだんな様は笑い、
私の目を見つめながら親指でクリを撫で始めた

頭がクラクラし、
「あなたっあなたっあなたっ」叫んでしまう
「なあにー?」
「キスして?」
「ダメぇー」
いつだっていじわるする
「イク顔みせて?」
「やっ!」
と顔を背けてももう限界だった

「あなたっあっあっ」
「うん、、」
ゆびが奥から動かなくなった

「らこは、イキそうになるとだんな様の指を追い出そうとするんだよな」
もうここから逃げられないんだと思った
「あなたっあなたっ好き!好きぃっ!」
私はビクビク痙攣しながら達してしまった

だんな様は
「さくらこ、よく出来たね えらいね
イク顔かわい〜」
とやっとキスをくれて、
私の意識は遠のいた

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