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おかえりなさい

第2章 帰って来てね

私が恥ずかしい1人エッチの様子をだんな様に
聞かせてしまった1週間くらいあとのこと、、

いつものように走る音、ノックの音、
すがるように抱きしめ合ってキスをする
ビールを飲んで、またキスをする
私はいつもうっとりしてしまう

でも、その日のだんな様はいつもと違った

私を抱きしめてベッドに転がったあと、
「ねぇ、らこ、1人でして?だんな様に見せて?」
と言われ、意味を理解したくなかったけど
「だんな様も手伝ってあげるから
だって、この間、らこすごかったもん」
だんな様は私の口を塞ぎ、私の右手を私のクリに押し当てました
「お願い、して?」
私は混乱しながらも恥ずかしいことに
自分でクリを触り始めました

恐る恐る触っていると、
だんな様が「らこ、出来るよね?」
とすごくキスをしてくれます

でも、自分ではだんな様がしてくれるみたいには気持ちよく出来なくて、
ちょっと迷いだしたら、
「大丈夫だよ」
と、私の手の上からだんな様の手が動き始めました

舌をからめたキスをしながら、
私の手と一緒にクリをなぶってくれました

最後はあなたの指が私の指を動かし、
口づけたまま、
達した私は「あなたー!」と叫んでしまいました

それを聞いただんな様は
「そうか」と驚いたような納得したような
様子でした

これから先に
1人エッチを強要されたことはないんだけど
何だろな

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