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私の彼氏は芸能人!

第3章 すれ違い---海斗Side

撮影が終わり、俺はスタッフに挨拶を済ませてから美郷を呼び出した。

海『お前・・・どういうつもりだ!!俺がなにをしたんだ!』

美『何もしてないわよ!ただあなたが好きなだけよ』

そして抱き付いてきた。離そうかとも思ったが、俺の事をただ好きになってくれただけなのかも・・・と思いしばらく背中をさすってあげた

この時、美郷が黒く微笑んでいたのも、誰かに写真を撮られていたのも知らずに・・・

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