無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

▽
さあて、仕上げといきますか。

私も女だから、女に快感を与える方法を熟知しているという自信はあるが、
今日はあえて、美少女の乱れっぷりを傍観者として鑑賞したい気分だった。　

つまるところ、オナニーしてもらおう。

強引に聞き出した、理恵ちゃんのオナニー性向──全裸式仰臥型クリトリス派。
うわっ、それ見たい。

でも、そこはバレリーナらしい形にしたい。

いやがる理恵ちゃんをなだめすかして、素肌にじかにレオタードを着けてもらった。

そして直立の姿勢から、右足を前に、左足を後ろにスライドさせていき、ぴたりと床にお尻がついて、ポーズは完成。えっと、スプリッツだったよね。

ここでＡＩではやってくれない、レオタード半脱ぎでおっぱい露出の姿になってもらった。
（いやらしい。ＡＶみたい）

その羞恥の形をたっぷり鑑賞したあと、
乳房を自分で責めるように指示を出した。
▽
｢あっ、あっ、あっ、はあっ、あっ、あん｣

理恵ちゃんは左の乳房を両手でいじめている。
おにぎりを作るように、ぎゅっと握り潰している。

｢ぐふっ、うん、うん、はあっ、ああっ｣

たまらず、私は右胸にしゃぶりついた。──吸う、噛む、こねる。

｢あっあっ、うぐっ、あん、あん｣

もはや、私は傍観者ではなかった。