Lの劣情
第1章 2024年6月吉日…
23
そしてそう感じ、思いながら昂ぶり疼かせているわたし自身も…
ウズウズ…
いや…
ズキズキ、ズキンズキン…
と、一触即発くらいに疼き、昂ぶってきていた。
ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「は、あぁ、うぅ、み、みっきぃぃ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「あ、ぁ、あ、アイ、せんぱぁいぃ…」
そしてその夢中になって舐めている舌先に、ふと、固い、コリコリとした小さな肉の塊の感触を感じたのだ…
あ、これは…
これはクリトリス…
わたし自身が一番感じるポイントであるクリトリス…
だから、だからアイ先輩も感じるに違いない。
わたしは咄嗟にそう思い、舌先をそのクリトリスへと伸ばしていく…
ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「はぁっ、っんっ、み、みっきっ」
すると瞬時にアイ先輩はそう叫び、全身を震わせ…
そして奥からコンコンと愛の蜜を溢れさせてくる。
あ、やっぱり、アイ先輩もクリトリスが感じるんだ…
わたしはそう確証した途端に、夢中になって舌先を硬くし、その肉芽の様な、肉豆の様なクリトリスを舐め、弄っていく。
「あんっ、っんん……
あ、や、やん、あっ、っく……」
すると、そう喘ぎを漏らし、身悶えし、ブルブルッと全身を震わせたかと思った刹那…
「んああっ、っんくうぅっ」
そう小さく叫び、わたしを挟んでいる両脚の太腿をギュッと強張らせ…
「やっ、あぁぁんっ、んん………」
アイ先輩は絶頂を迎えた…
「んん………ん……………」
そしてぐったりと全身のチカラが弛緩していく…
「ん……はぁぁ…………」
そう吐息を漏らしながら、ゆっくりとその長い両脚の太腿をわたしの肩から外し…
「ふうぅぅ……」
ぐったりと横向きにカラダを投げ出し、わたしを見つめてくる。
そして見つめてくるその目、瞳は…
淫靡に潤み、濡れていた。
そしてそう感じ、思いながら昂ぶり疼かせているわたし自身も…
ウズウズ…
いや…
ズキズキ、ズキンズキン…
と、一触即発くらいに疼き、昂ぶってきていた。
ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「は、あぁ、うぅ、み、みっきぃぃ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「あ、ぁ、あ、アイ、せんぱぁいぃ…」
そしてその夢中になって舐めている舌先に、ふと、固い、コリコリとした小さな肉の塊の感触を感じたのだ…
あ、これは…
これはクリトリス…
わたし自身が一番感じるポイントであるクリトリス…
だから、だからアイ先輩も感じるに違いない。
わたしは咄嗟にそう思い、舌先をそのクリトリスへと伸ばしていく…
ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「はぁっ、っんっ、み、みっきっ」
すると瞬時にアイ先輩はそう叫び、全身を震わせ…
そして奥からコンコンと愛の蜜を溢れさせてくる。
あ、やっぱり、アイ先輩もクリトリスが感じるんだ…
わたしはそう確証した途端に、夢中になって舌先を硬くし、その肉芽の様な、肉豆の様なクリトリスを舐め、弄っていく。
「あんっ、っんん……
あ、や、やん、あっ、っく……」
すると、そう喘ぎを漏らし、身悶えし、ブルブルッと全身を震わせたかと思った刹那…
「んああっ、っんくうぅっ」
そう小さく叫び、わたしを挟んでいる両脚の太腿をギュッと強張らせ…
「やっ、あぁぁんっ、んん………」
アイ先輩は絶頂を迎えた…
「んん………ん……………」
そしてぐったりと全身のチカラが弛緩していく…
「ん……はぁぁ…………」
そう吐息を漏らしながら、ゆっくりとその長い両脚の太腿をわたしの肩から外し…
「ふうぅぅ……」
ぐったりと横向きにカラダを投げ出し、わたしを見つめてくる。
そして見つめてくるその目、瞳は…
淫靡に潤み、濡れていた。