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HEAVEN~時を超えて~

第3章 錯乱

ゥァァァァン・・・#@$&…メテぇ…っ・・・ォネガイ…



『・・・』



地下から響く真の鳴き声がクラシックに聴こえてしまうのは

僕の絶対音感のせいかな



『綺麗で美しい音色だなあ・・・』




可愛くて美しい音色は

夕方…夜


夜中まで鳴いていた

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