
サム・チェイシング・アフター 18頁完結
第2章 「あ と が き」
追記
「章の区分け」
当初から3人のキャラが主人公でしたので
第一章 一人目の名前
第二章 二人目の名前
第三章 三人目の名前
に分けて書いていく予定でした
ですが一人目ウォルター編がわずか2ページで終わってしまい、さすがに次の章に分けるほどでは無いな、と思い
章の区分けはせずに、そのまま二人目を書き続けてみました
二人目のバリラーリ編は10ページ
こちらは逆にこんなに長くなる予定は無かった
書きながら考える、というのは自由で良かったのですが、あまりにも無計画でした
当初はバリラーリ隊長の娘の話しにしようか?
とひねっていました
でも前の章の「サム」が娘の話題をしていたから人物がダブっちゃうかなぁ、と思い
急遽、過去の逃走劇と現代の逃走劇を重ねていく、という物語に変更しました
今回サムというトラウマとなる名前は同一人物にさせようか、というアイデアもあったのですが
かなり深掘りして書いていかないといけなくなりそうで
勢いで書きたかったボクは3人のサム
それぞれのトラウマというイメージにしてみました
もしかすると同一人物のサムのアイデアのほうが読者には伝わりやすかったかもしれません
ちなみに三人目のミゲル編
こちらもほぼアイデア無しで書き始めたため、どうやって次のサムを出そう?と考え抜いた末
いまあるカタチになりました
男の子と女の子がお祭りで恋を実らせる
というの書いてて楽しかった
高校生の時、お気に入りの女性の先輩をお祭りに誘ったときのことを思い出しました
もちろんレイプはありませんが!
レイプもねぇ、
どうしようかな、と考えていたのですが
低俗なチンピラ男のやる事なんて
こんな事しかしないだろう、と思って仕方なくあのシーンになりました
ああ、後味が悪い
レイプシーンはあまり好きではありません
と言いつつ拙作「浮遊空母」でもインド編で
レイプシーン書いてたな、と思い出しました
でも最終ページで、彼女を思い出せたシーンは良かったかな?
爆発して、おしまい
にするつもりだったけど
彼女の照れ笑いのシーンを最後の最後に挿し込んだ事により、ちょびっとだけ切なさが足されたように感じます
そうでないと、救われない気がして
可哀想な恋人たちだなぁ
「章の区分け」
当初から3人のキャラが主人公でしたので
第一章 一人目の名前
第二章 二人目の名前
第三章 三人目の名前
に分けて書いていく予定でした
ですが一人目ウォルター編がわずか2ページで終わってしまい、さすがに次の章に分けるほどでは無いな、と思い
章の区分けはせずに、そのまま二人目を書き続けてみました
二人目のバリラーリ編は10ページ
こちらは逆にこんなに長くなる予定は無かった
書きながら考える、というのは自由で良かったのですが、あまりにも無計画でした
当初はバリラーリ隊長の娘の話しにしようか?
とひねっていました
でも前の章の「サム」が娘の話題をしていたから人物がダブっちゃうかなぁ、と思い
急遽、過去の逃走劇と現代の逃走劇を重ねていく、という物語に変更しました
今回サムというトラウマとなる名前は同一人物にさせようか、というアイデアもあったのですが
かなり深掘りして書いていかないといけなくなりそうで
勢いで書きたかったボクは3人のサム
それぞれのトラウマというイメージにしてみました
もしかすると同一人物のサムのアイデアのほうが読者には伝わりやすかったかもしれません
ちなみに三人目のミゲル編
こちらもほぼアイデア無しで書き始めたため、どうやって次のサムを出そう?と考え抜いた末
いまあるカタチになりました
男の子と女の子がお祭りで恋を実らせる
というの書いてて楽しかった
高校生の時、お気に入りの女性の先輩をお祭りに誘ったときのことを思い出しました
もちろんレイプはありませんが!
レイプもねぇ、
どうしようかな、と考えていたのですが
低俗なチンピラ男のやる事なんて
こんな事しかしないだろう、と思って仕方なくあのシーンになりました
ああ、後味が悪い
レイプシーンはあまり好きではありません
と言いつつ拙作「浮遊空母」でもインド編で
レイプシーン書いてたな、と思い出しました
でも最終ページで、彼女を思い出せたシーンは良かったかな?
爆発して、おしまい
にするつもりだったけど
彼女の照れ笑いのシーンを最後の最後に挿し込んだ事により、ちょびっとだけ切なさが足されたように感じます
そうでないと、救われない気がして
可哀想な恋人たちだなぁ
