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虹色の補習

第5章 ⑤是永×つぐみ

是永がいない学校はつまらなかった。

麗香「なんであんた今日元気ないのよー?是永先生の出張中はせっかく補講ないんだから遊べるっていうのに!」

つぐみ「うん、そうなんだけど、、」

麗香「なんかよく分かんないけど辛気臭いわね!放課後、いいところ連れて行ってあげるから楽しみにしてなさいよ?」

つぐみ「うん、麗香ちゃんありがとう!」


今日も性の授業が始まった。

3年生のこの時期はみんな過程を全て終えているため各自自習でペア同士で好きなことをして過ごす。

松島「何してもいいけどゴムだけは絶対しろよー?」

つぐみと名取は注意を受けないように形だけ同じシートの上に座り、今日も無言の時間が過ぎる。

つぐみ「あのっ、、」

名取「、、、、。」

つぐみが話しかけようとしてみるも名取は目すら合わせてくれない。

しょうがないとつぐみが辺りを見渡すと、裸の女の子がこっちに向かってペアの男の子とシートを引っ張って近づいてくる。
麗香だった。

つぐみ「麗香ちゃん!!」

麗香のスタイルは抜群で綺麗な腰まで伸びたウェーブの髪、張りのある軽くGはありそうな胸の先には桜色の小さな乳首、そして秘部を隠す茂みも薄く細く手入れされていた。

つぐみがまじまじと見ているのに気がついたのか

麗香「何よ?//」

と恥ずかしそうにする麗香。

つぐみ「いや、綺麗だなと思って、、。」

麗香「こんくらい当たり前よ。ってかなんであんたたちは服の一枚も脱いでないわけ?」

つぐみがちらりと名取を見るも名取はガン無視を続ける。

麗香「あー、あんたの相手名取なんだ。」

麗香のペアの男の子は細身ながらも高身長でいかにも優しい男という感じの子だった。

麗香は無視する名取にも全く萎縮せずに声をかける。

麗香「ねぇー、あんたが相手しないなら私がこの子借りてくけど?」

今まで反応のなかった名取がギロリとこちらを睨む。

名取「いーよ。むしろありがてぇ。」

麗香「ありがとう。では遠慮なく。」

ぴしゃりとそう言うと麗香はつぐみの手を引き自分のシートのところにつぐみを連れてきた。

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