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創造の双子。

第14章 お泊まり *二日目*



「なによ! 野生の勘持ってるからって、野生扱いヒドい!」

「あーちがうよ! その… 目クリクリしてて可愛いなって///」


「…っ! 例え方…ヘタクソっ!」


西華はそう吐き捨てると、またどこかに消えて行ってしまった。



キリン…可愛いよな?


海斗はぽけーっとそんな事を考えていた。



国語は万年オール10。
天然くんというやつだろうか。

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