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中毒の処方箋 〜淫らな輪舞曲〜

第10章 飽食の時。瑠花(3)

瑠花は腰の動きを少し速め、私のものを奥まで飲み込んでは、引き抜く。

飲み込まれた肉棒が見えなくなるたびに陰毛同士が結合部分に黒い影を作る。そして、引き抜かれるたびに現れた肉棒と共にピンクの膣粘膜が引きずり出された。

ぬるぬるとした水音が部屋に響く。瑞希は私の指に腰を預け、自ら擦り付けるように動いていた。二人の手が、無意識に私の胸や腹を撫で回す。時折、二人の指先が触れ合い、そのたびに小さな電流が走るようだった。

「瑞希……」
瑠花が、喘ぎながら声をかける。

「さっき……先生の心の隙間は私だけが満たせるって言ってたよね。私には無理なの?」

瑞希は目を細め、瑠花を見つめた。汗で張り付いた髪を耳にかけ、静かに頷く。

「わからないと思う。瑠花は純粋すぎるから。でも……それが、瑠花のいいところだよ。私は……傷があるから、先生が抱える寂しさが見えるの。怖くないの。むしろ、そこに触れたいって思う」

瑠花の腰が、一瞬止まった。彼女の瞳に、複雑な影がよぎる。

「……じゃあ、私は何? 先生の優しい部分だけを愛してる、浅い女?」

「違う……浅くなんてないわ……でも、愛してはいない……恋愛ごっこを楽しんでいるだけ」

瑞希がすぐに否定する。声に力がこもっていた。

「瑠花は、先生の光の部分を照らしてる。私は影の部分を抱いてる。どっちが上とか、下とかじゃない。ただ……私は、先生の全部が欲しいの。光も影も、綺麗なところも、汚いところも」

その言葉を聞きながら、瑠花は再び腰を動かし始めた。今度は、先ほどより強く、深く。私のものを根元まで飲み込み、締め付ける。

「んっ……はぁっ……じゃあ、私も……全部、知りたい。瑞希が見てる先生の、ドロドロしたところも……」

瑞希が小さく笑った。涙の跡が残る顔で、それでもどこか妖艶で挑戦的な笑みを浮かべている。

「見せてあげる。先生の、本当の欲しがり方」
瑞希は私の耳元に唇を寄せ、低く囁いた。

「先生……もっと、乱暴にしてもいいのよ。私、壊れてもいいから。瑠花の前で、私を壊して」

その言葉に刺さった棘を痛々しいと思いながらも、私の理性はゆっくりと溶けていく。



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