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「まこちゃん…？どうしたの？」

「な、何でもないっ！」

まさか、感じているとは言えない誠は、きゅっと股を閉じた。

「もしかしてさぁ…濡れてる？」

「なっ！？」

驚く誠をよそに、ミユは強引に自らの肉体である誠の足を強引に開いた。

正座していた誠は、バランスを崩し恥部をミユに見せるように仰向けになってしまう。