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愛しの彼氏☆彡

第2章 友達

そしてダッシュで屋上へ

「はぁっ…は…」

「俺は雪見 苓(ゆきみ れい)。
いきなり走ってごめん…汗かいただろう?」

と言って私の方を向いた。

…が、赤面した。

「おまっ………胸、でか…」

私は意味がわかんなかったから胸を見た。

あ、汗でシャツが透けて、ブラが丸見え。

「ごめんなさい!見苦しくて…」

と言い、胸を隠した。

「…俺もう行くわ。ごめん…」

と言って雪見くんは屋上を出て行った。

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