無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グイッと脚を持ち上げられ、腰まで浮くと谷原に片手で抱えられた。太ももに谷原息がかかるのが分かると一気に恐怖心が込み上げて来た。


「ィやぁぁぁあああ！！」


叫びながら、腕の力で後退りし、身体をくねらせうつ伏せでドアに手を伸ばす。

もがいても手が届く事なく宙を掻いだ。


直ぐに谷原に引き戻され、何時の間にかに拾った携帯で里香を照らした。


カシャ…


「いい眺めだな？もっと叫べよ。学校のパソコンに送ってやるよ。それとも現像してばら撒くか？」



そう言って、股間から除く里香の淫らな姿の画像を見せられた。