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トラブルマーチ

第4章 続く悪夢

里香が意識を手放してから1時間以上が経ち、その間、谷原は思いのままに射精を繰り返したのだ。


時計は10時を示していた。


車に押し込んでから2時間半が経過していた。



ゆっくりと男根を引き抜けば、どくどくと膣口から流れ出していた。


綺麗に流れ出るそれを、携帯に収める。


丁寧にティッシュで拭き取れば、ずらしていたパンツも直し、乱れたセーラー服も整え座らせた。



「岸、自転車をトランクに詰めろ。」


「…はい。」

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