無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

栄太は部屋に入ると直ぐに唇を奪った…
口づけながら帯を外し、麗美の着物を脱がしていく…

絡め合う舌の熱で二人の息が上がる…

ーぴちゃ…くちゅくちゅ…ちゅぱっ

「はぁ………ん…///」


栄太は腰が抜けそうな麗美を抱き上げ
布団に下ろした…

「いい…？」

ーコクン///


襦袢の襟元を下げるとプルンと張りのある胸が露になる…


「綺麗だね…」


麗美を支え起こし、自分の膝の上に跨がらせた…。
膨らんだ乳首を、舌先でチロチロと舐め、片方を摘まむとビクビクと跳ねる身体…ぴちゃぴちゃと舐めながら、感じる
顔を見上げる…


「あっ…あ…んんっ///」


「気持ちいい…？」


「あぁっ//見ないでっ…んっ///」


裾の間に手を滑り込ませて、内腿を指でなぞりながら胸を愛撫されると、疼き始め秘部が熱くなった麗美は脚をモジモジ動かし始めた…


ーちゅる…ぴちゃっ…ちゅっちゅっ

「はぁっ//あぁ…あっ…///」



潤んだ瞳で半開きの唇から漏れる声…
栄太は長い指を秘部へ滑らせた…既に熱をもったそこからは、蜜がとろりと垂れている…

「凄い…ぬるぬるだよ…」


蕩けた蜜で秘部をぬるぬるとなぞると
麗美は腰をくねらせる…粒に触れずに
焦らす栄太…


「はぁっ//んっ…はぁ…っ//」


「触って欲しいか？…はぁ//」


「あっ//触ってっ…あぁ//」


クリクリと粒を捏ねながら、長い指を中に入れると熱い粘膜が吸い付き絡みつく…
栄太は優しく指で掻き回した…


ーくちゅくちゅっくちゅ…くちゅっ

「あぁっ//んっあぁ…あぁぁっ//」


「はぁ//中が…凄い…挿れたい///」



麗美を組み敷き、熱く脈打つ自身を中にぬぷりと入れてゆっくりと律動を始める…


ーぬぷ…ぬちゅぬちゅっ…じゅぷっ…

「はぁ///ん…んあ…はぁ…ん…」


麗美の気持ち良さそうに喘ぐ姿…
その声と表情に栄太は雄の劣情を煽り立てられ、律動を早めていく…


ーじゅぷじゅぷ…パンパンパンパン！

「んあぁっ//…栄太ぁ//っあぁ！」

「はぁっ//麗美っ！…っく//」



濡れた肌がぶつかり合う音…

二人の淫らな声と吐息は空が明るみ出すまで続いた…



ゆらゆらと揺れる二つの影…

二人は何度もお互いを求めた、、