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《Eternal bells…… 》

第16章 島原とカステラ

揚屋に戻ると、、


「おい!麗美が居たぞ!」
高杉が叫ぶ。


ダダダダッ
ーガバッ
「何処行っとった…?」
栄太はきつく抱き締める。


「ごめん…少し外に」


「壬生狼がおったから心配したぞ」
と、玄瑞。

「風邪ひくから着替えるよ」
栄太は麗美を引っ張って行く。


「「ごゆっくり」」
にんまりと笑う高杉と玄瑞。



ーーー




部屋に入ると、栄太はあっという間に
着物を剥ぎ取る…


「ちょ…栄太、待って//」


「嫌っちゃ。明後日から暫く会えなくなるんだよ?」
後ろから抱き締める…


「え?何処か行くの…?」


「江戸に行く。幕府の老中と会って話せるかもしれん」

「そっか…。栄太の提案を理解してくれたらいいね」
(寂しいけど我慢…)




「だから今日と明日は麗美を独占する…」







栄太は背後から襦袢をずり下げて、うなじに吸い付き、優しく乳房を揉んだ…


ーちゅっ…ちゅる…ぴちゃっ…

「はぁ//…んっ…あぁ///」


乳首を捏ねて、耳朶を愛撫すると
麗美の脚が震え始める…


栄太は押し倒し膝裏を掴み脚を開いた…


「いやっ//栄太?//」


「濡れてる…舐めてあげる」


栄太は秘部に唇を寄せると、
音を立てながら吸い付き、膨れた粒をぴちゃぴちゃと舐めあげる…

ーぴちゃぴちゃっちゅる…じゅるじゅる

「あぁっ//いやっ…んぁっ//」



そして中に指を入れ、弱い場所を激しく
攻め立てていく…


「はぁっはぁっ…あっ//あっあぁぁ!//」
ービクッ!ビクビク…



「いっちゃったね…挿れるよ…」


「…はぁ///…はぁ…ん…」

我慢出来なくなり、昇りつめグッタリする麗美を抱き寄せる…蕩けた秘部に自身を挿れ、麗美の頬と唇に口づけを落とした…



「んんっ//あっ…キス…もっと…はぁ//」


「ん……チュッ……はぁ//」
(可愛くて敵わない…)



ーじゅぷじゅぷ…パンパンパンパン…



「あぁ栄太っ…//あぁっ!」

「あっ//……麗美っ…//」




暫く会えない寂しさを埋める様に、、

お互いを何度も求め続けた二人、、






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