《Eternal bells…… 》
第28章 分かれ道
夜九ツ時(24時頃)ー
私は布団でゴロゴロしながら、栄太の
帰りを待っていた。
(……zzz……)
ービクッ!
(あ…寝ちゃ駄目…寝ちゃ…zzz…)
ーミシミシ…ミシ…
ース~…パタ
襖が開いた気がしたけど、ふわふわして
気持ち良くて…
(ん…背中が…暖かいな…ンフ♪…
なんか…気持ち良い…栄太に触られてる
みたいで…変な気分になっちゃう…)
「夜這いしちゃうよ…麗美…」
ーモゾモゾ…ペロペロ…さわさわ…
(あ…そこ駄目…//あっ…)
ーちゅっちゅっ…むにゅっくにくに
「あっ…駄目//…んっ…あっ///」
ー?!
夢じゃなかった!耳に栄太の息が…舌が…
背後には栄太の温もりが…胸の愛撫の仕方
は明らかに本人…
「起きたか…?ただいま。
美味そうじゃけぇ…いただきます♪」
と言われると同時に私の上には栄太が…
「お帰りなさい。食いしん坊♪」
ーガバッ……ちゅっ…
そして…栄太に食べられた私…
ーーー
「はぁ~//ねぇ、どうして最近終わって
も挿れたままなの…?」
私が未来に戻りそうになった日以来、
事が終わっても暫く挿れたままにする訳で…
「ん…?子供作る為…ニヤッ…」
ー!!
「こっ…子供っ?!」
(挿れてれば出来る訳ではないと思うけど…
いつも中で出してるし…逆に不妊症なのか
と心配してるくらいだよ…)
「そうっちゃ…麗美と僕の子供。嫌か…?」
ーくちゅ…くちゅ!
「あぁっ//…あっ//動いちゃ駄目っ!」
(栄太の子供…欲しいけど…未婚の母は
悲しいよ…。でも、平民以下の私の立場
では士雇の栄太とは結婚出来ない…)
「心配せんでいい…僕に任せておけ。
麗美は僕の妻になるんじゃ」
私の顔を見て考えてる事を察したのか、
そう言って栄太はキスしてくれた…。
(一緒に居れるなら、未婚でもいいか…
ミニ栄太可愛いだろうな♪あ!女の子
もいいな…)
夢にも思わなかった稔麿様との子供…
それだけで最高に幸せだから。
私は布団でゴロゴロしながら、栄太の
帰りを待っていた。
(……zzz……)
ービクッ!
(あ…寝ちゃ駄目…寝ちゃ…zzz…)
ーミシミシ…ミシ…
ース~…パタ
襖が開いた気がしたけど、ふわふわして
気持ち良くて…
(ん…背中が…暖かいな…ンフ♪…
なんか…気持ち良い…栄太に触られてる
みたいで…変な気分になっちゃう…)
「夜這いしちゃうよ…麗美…」
ーモゾモゾ…ペロペロ…さわさわ…
(あ…そこ駄目…//あっ…)
ーちゅっちゅっ…むにゅっくにくに
「あっ…駄目//…んっ…あっ///」
ー?!
夢じゃなかった!耳に栄太の息が…舌が…
背後には栄太の温もりが…胸の愛撫の仕方
は明らかに本人…
「起きたか…?ただいま。
美味そうじゃけぇ…いただきます♪」
と言われると同時に私の上には栄太が…
「お帰りなさい。食いしん坊♪」
ーガバッ……ちゅっ…
そして…栄太に食べられた私…
ーーー
「はぁ~//ねぇ、どうして最近終わって
も挿れたままなの…?」
私が未来に戻りそうになった日以来、
事が終わっても暫く挿れたままにする訳で…
「ん…?子供作る為…ニヤッ…」
ー!!
「こっ…子供っ?!」
(挿れてれば出来る訳ではないと思うけど…
いつも中で出してるし…逆に不妊症なのか
と心配してるくらいだよ…)
「そうっちゃ…麗美と僕の子供。嫌か…?」
ーくちゅ…くちゅ!
「あぁっ//…あっ//動いちゃ駄目っ!」
(栄太の子供…欲しいけど…未婚の母は
悲しいよ…。でも、平民以下の私の立場
では士雇の栄太とは結婚出来ない…)
「心配せんでいい…僕に任せておけ。
麗美は僕の妻になるんじゃ」
私の顔を見て考えてる事を察したのか、
そう言って栄太はキスしてくれた…。
(一緒に居れるなら、未婚でもいいか…
ミニ栄太可愛いだろうな♪あ!女の子
もいいな…)
夢にも思わなかった稔麿様との子供…
それだけで最高に幸せだから。