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すると…
「おのれは、オラの麗美様に何しとるんじゃー！」
と、翠蓮さんの登場です。

「皆おはよう、朝から楽しそうだね」
桂さんの眩しい笑顔も登場。

「翠蓮、朝からうるせー！」

「なんだ僧侶もいたのか？プッ」

「てめぇ…今日は決着を着けるぞ。覚悟！！」

ーカンカン ガキーン！

(また始まった…)


「栄太～、手が…手が…」
って俊輔さんは泣いてるし…


大変な騒ぎになったその時、、

「お前ら！煩いんじゃあ！！！！」
ーチャキッ

栄太が切れて刀抜いちゃいました。


そして一瞬で静かに、、

「桜が綺麗に咲いてる場所を見つけたんだ。皆で花見はどうかな？」
と桂さん。

「俺と桂さんは、顔が割れてるかもしれん。危ないから辞めよう」
と玄瑞さん。

「変装すれば、大丈夫だよ♪道具は用意してある。 翠蓮、頼む」

桂さんがそう言うと、翠蓮は凄い速さで玄瑞さんにカツラ、髭、墨で黒子を。

桂さんに至っては、芸妓さん姿。
(そんな趣味があったのね…)


皆でお花見をする事になりました。