無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「これだけ気持ちよくなれるなら、薬なんていらなかったね。ほら、やらしい汁がお尻の穴まで垂れてる」

「見な、ッで……い、やぁ！」


　昨日と同じようにカッターシャツとブラを肌蹴させてあとは何も身に着けていない悠理。

　いくら目をつむっていても自分の愛液や悠理を辱める爽真の言葉で、いやでも状況がわかってしまっていた。

　それにまた体が勝手に興奮し、愛液を垂れ流してしまうのは避けようのない循環だ。

　いやいやをするように頭を振っている悠理だが、膣口に侵入した爽真の舌を逃さないよう締め付けているのも彼女だった。

　空いている手でツンと勃起しているクリトリスをこね回せばさらにその締め付けは強まり、ビクビクと身体を痙攣させ始める。