××UnderDiary
第1章 恥辱のプロローグ
しかし、そのスカートも足を広げて固定されているせいで、太ももの半分が露出していた。
爽真はそこに手を置き、さらにスカートを肌蹴させようと脚の付け根に向けて白い太ももを撫でる。
悠理はそんな刺激にさえ過敏に反応し、猿ぐつわからくぐもった声を上げた。
部屋はそれほど暑くないにも関わらず、セミロングの黒髪が汗で頬に張り付いている。
「可愛いなぁ……悠理ちゃんは」
恍惚とそう呟く爽真の指が、いよいよ悠理の秘部に届いた。
下着越しに軽く筋を撫でられただけで、悠理は震えながら首を大きく横に振り、どうにか逃げようと腰を浮かせる。
もはや「死ね」と爽真をののしる余裕すらない。
知識でしか知らない行為と目の前にいる男への恐怖、それだけで彼女の許容量は限界を超え始めていた。
爽真はそこに手を置き、さらにスカートを肌蹴させようと脚の付け根に向けて白い太ももを撫でる。
悠理はそんな刺激にさえ過敏に反応し、猿ぐつわからくぐもった声を上げた。
部屋はそれほど暑くないにも関わらず、セミロングの黒髪が汗で頬に張り付いている。
「可愛いなぁ……悠理ちゃんは」
恍惚とそう呟く爽真の指が、いよいよ悠理の秘部に届いた。
下着越しに軽く筋を撫でられただけで、悠理は震えながら首を大きく横に振り、どうにか逃げようと腰を浮かせる。
もはや「死ね」と爽真をののしる余裕すらない。
知識でしか知らない行為と目の前にいる男への恐怖、それだけで彼女の許容量は限界を超え始めていた。