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鬼畜の復讐

第6章 DVD其の肆


「詩織の初めての相手は…おじいちゃんなのぉ!おじいちゃんが、詩織をこんなにいやらしい子にしたのぉ!パパァ…」

この台詞を聞いたやよいは、目を剥いて浩を睨む。
「お義父さん!」
「ち、違うぞ!これは、隆之が詩織に無理矢理言わせてるんだ!それが復讐なんだ!やよい!」

隆之は焦らすように、腰をゆるゆると動かす。
「ウウン…あん…パパとママがいない時に、おじいちゃんが…おばあちゃんいなくなって寂しいから、詩織が代わりになってって…パパにはママがいるからってぇ!ああ…」

「お義父さんが…そんなっ」
「ち、違う!」

「詩織は、パパとおじいちゃんとエッチするいやらしい子なんだね?よし、御褒美だよ」

隆之は屈曲位に体位を変えて詩織を追い込んだ。

やよいが義父の浩を問い詰める。

詩織の嬌声でDVDは終わった。

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