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なぜかトラックの下から血が……
道路が血に染まる…
血で道路が真っ赤に…
うそ…でしょ…
渚………渚まだ謝ってないよ………
いやぁ渚ぁ…渚ぁ!!
渚死んじゃやだ…
体が引きずられてぐちゃぐちゃになっている。
血が溢れている。
それが渚に見えなくて、でも服とかは渚の面影があって…
そのあと、警察とかが来て渚の死亡確認が行われた…

うち…最低じゃん……
もう、生きていたくない…
死にたい…
マンションの屋上を目指す。
でも、屋上には行けず、じゃぁ違う所からと思ったけど
咲「凉…」
凉「死んじゃだめだよ。俺が渚の代わりに守から。」
咲「ううぅ………うわぁぁん……」

渚…ごめんね……………本当に…ごめんね。
うち、渚の分も一生懸命生きるから。


これからは私情に任せないで生きていこう。
そして、何があっても友達は大切にしよう…
渚、また会えるまで…

記憶が　途切れる