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Lonely

第3章 リアル




1人で考えてると


-ピンポーン


……インターフォンが鳴った




まさか、アイツが来たのか?


それは、ないか。断ったんだ


来るとしてもこのアパートから、学校までは30分くらいは掛かるぞ。


さっき電話で喋ってたのは10分前…。


色々考えてるとまたインターフォンが鳴った


意を決して覗き穴から外を見てみた






……アイツがいた


全身に鳥肌がたった



すると次は声がした


「守内さん、居るんだよね?」


明るい声、


悩んだ末、扉を開ける事にした

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