童話 クロニクル
第3章 瞬殺☆赤頭巾ちゃん
『力試し…ねぇ…。まぁ私に勝てた者はいませんことよ?』
シンデレラは、だからだよ。とだけ言った。
ちょっとぉ、私ずっとここ?!
舞は未だに、草むらに隠れてる。
そのせいか、汗が垂れる。
『先行を撃たせてもらうぞ』
パン! パン!
カキィン!
弾は何かに当たり、その何かは少し砕けた。
砕けた破片が、赤頭巾の足に当たる。
『っ!破片で攻撃なんて、ズルい奴ね?』
パン!パン!パン!
赤頭巾は一気に3発撃った。
弾は当たったらしくシンデレラの腕から血が出ていた。
『これで終わりにする?それとも…』
『続ける!』
シンデレラは叫んで言った。
すると、2人同時に走り出した。まるで時計の針のように。
ダダダダダッ
砂ぼこりを利用するつもりだ。
砂ぼこりで前も後ろも見えない。
シンデレラと赤頭巾はどこにいる?
まず、見つからないだろう。
パン!
銃の発砲音が、走る音と混じって聞こえる。
『今、どこにいますの?シンデレラ。早く楽にしてあげますわよ?』
銃口を様々な所に向けては、高笑い。
悪魔だ…この砂ぼこりの中で当たりもしないのに…何度も発砲している
シンデレラは、だからだよ。とだけ言った。
ちょっとぉ、私ずっとここ?!
舞は未だに、草むらに隠れてる。
そのせいか、汗が垂れる。
『先行を撃たせてもらうぞ』
パン! パン!
カキィン!
弾は何かに当たり、その何かは少し砕けた。
砕けた破片が、赤頭巾の足に当たる。
『っ!破片で攻撃なんて、ズルい奴ね?』
パン!パン!パン!
赤頭巾は一気に3発撃った。
弾は当たったらしくシンデレラの腕から血が出ていた。
『これで終わりにする?それとも…』
『続ける!』
シンデレラは叫んで言った。
すると、2人同時に走り出した。まるで時計の針のように。
ダダダダダッ
砂ぼこりを利用するつもりだ。
砂ぼこりで前も後ろも見えない。
シンデレラと赤頭巾はどこにいる?
まず、見つからないだろう。
パン!
銃の発砲音が、走る音と混じって聞こえる。
『今、どこにいますの?シンデレラ。早く楽にしてあげますわよ?』
銃口を様々な所に向けては、高笑い。
悪魔だ…この砂ぼこりの中で当たりもしないのに…何度も発砲している