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裏・恋のハードル高し!!

第7章 魅惑の唇

何となく…どこかソワソワして放課後を迎える。


ちゃんと俺の中でミラは『女の子』だけど、他の女子の様に化粧を始めると、その変化にドキドキするのだ。


俺も…単純だ。


なんて思ってると、ミラが昇降口に来た。



笑顔で手を振ってくるミラの唇は…残念なことにいつもどうりになっていた。


しかも…


昼食ったら取れたと。



当たり前だろ!!
その位、俺だって知ってるわ!!

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