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裏・恋のハードル高し!!

第2章 高校生活

「仕方ないから甘えさせてやる。」


ミラの頭を撫でると、短い髪は柔らかくふわふわして女の子の髪だった。

しかも!!
甘い香りが …やばい!!



「ミラ…。」


「ん?!」


「混んでてスカート見えないから、男同志と間違えられる!!」


「失礼な!!」



バッと上げたミラの顔が以外にも近くて、ドキドキした。

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