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裏・恋のハードル高し!!

第1章 過去

ベットが大きく揺れ、軋む音も鳴る。身体に体重がかかり、ミラちゃんはやっと起きた。


けど、俺の顔が近くにあって…また目を閉じた。


受け入れる気か?
寝ぼけてんのか?


躊躇するのは一瞬で、ふっくらした唇の誘惑には勝てるはずも無く。


キスをすれば触りたくなる。
頭を触れば、顔首と…魅惑もお腹から胸に手は動く。


脱がせば綺麗な肌をしていて、長身のせいか脚だって長い。


プールでスク水になると、男子の目はそこに行く。
ミラちゃんは気づいてるのだろうか?
俺が日々嫉妬しているのを…。

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