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裏・恋のハードル高し!!

第1章 過去

この先をしちゃいけないってわかってる。
このまましたら強姦だし、犯罪だ!!


それに…やっぱり


最初は、大切にしたいから。
ちゃんと…気持ちを伝えなきゃ。



鈍感なミラちゃんが、「誤解された。」って言った時の「本当にする?」では伝わらなかったから。


天地がひっくり返るほどの大きな、嫌そうな
「はぁ?!」
には、流石にショックを受けたし。


かと言って、顔を赤くするミラちゃんが可愛くて、ちゅってしたんだ。


俺はゴクリと唾を飲んで、ミラちゃんを見下ろした。
かなりいやらしくて…良いアングル!!

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