鬼畜の復讐2
第19章 復讐の始まり~宣戦布告~
あゆみは裸に剥かれ、拓真に組み敷かれている。
「五年前よりいい身体してるな?隆一郎に可愛がられたからか…クククク」
「いやぁ!やめて!拓真!」
☎二階堂ーっ!お願いだ!やめてくれ!
「うむ…俺の言うことに従うなら、あゆみには何もしないことにしようじゃないか?」
☎ほ、本当か!?なんだ!
「隆一郎、お前、すぐに帰国してくるつもりだろ?」
☎う…
「将来政治家になるんだろぉ?仕事はちゃんとしないとなぁ?隆一郎、帰国はするなよ?」
☎なに!?
「拓真!」
「隆一郎…あゆみに感謝しろよ?あゆみはいい妻だ。お前の為に、土下座して、俺に身体まで投げ出そうとしたんだ。俺に復讐をやめさせるためにな?
☎あゆみ…それほどまで俺のことを…二階堂を殺そうとした俺を
「いい奥さんだねえ?よほどお前のセックスがいいんだろう…な?あゆみ」
「………」
「いいか、隆一郎。貴様への復讐は帰国してからしてやる。それまであゆみには何もしないと約束しよう。ただし、隆一郎。帰国を早めたり、人を使って俺に何かしようとしたり、あゆみを保護しようとしたりしたら…親父さんは失脚して、お前は政治家への道は断たれて、あゆみを壊して二度と抱けないようにしてやる!」
「拓真…ひどいわ…」
☎わ、わかった…従う…だから、あゆみには手を出さないでくれ、二階堂
「クックックッ…海の向こうからせいぜい可愛い奥さんの無事をいのっておけ!」
☎あゆみ!あゆ…
ケータイを切る拓真。
「と、いうわけで、予定通り旦那は海外出張継続だな」
拓真があゆみのふくよかな乳房をわしづかむ。
「あぁっ!?何もしない約束でしょう!!」
「これくらい、何かしたうちにはいらないぜ」
乳首を転がす。
「ひぃっ!?やめてっ!」