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鬼畜の復讐2

第20章 麗子の復讐

麗子のマンション。

「あっあっあっ!すてきぃ…丈!ああん」

三宅は騎乗位で腰をふりたくってよがる麗子を尻目に余裕綽々で、拓真とケータイで話している。

「うむ…なるほどな…あぁ、そうだな。わかった、そうしよう。麗子の為に手を貸すわけだしな」

「あっああんっ!イクッ!いくぅん!イクッ…」
麗子が絶頂に達したと同時にケータイを切った三宅。

麗子が三宅にしがみついて、また腰を揺する。
「お兄ちゃん、なんて?」
そう麗子が尋ねると、三宅は上半身を起こして、乳房をわしづかむ。
「ああん!やん!」
「妻がいる時に、旦那に電話して、自分が目覚めたことを知らせて、脅しをかけて、帰国させないようにしたらしい」
「あっひいぃ…いいっ!お兄ちゃん、じゃあ、あゆ姉とやったのねぇ?あん」
「いや、やらなかったらしいな」
三宅が麗子を激しく揺する。
「あっおおおおぉ!丈っ!!丈っ!!」
「ふんっ!」
「ひぃっ!!イクッ」

絶頂に達し、三宅にぐったりしがみついた麗子。
「ハァハァ…素敵…愛してるわ…丈…」
三宅はニヤリと、不敵に笑った。
「(中山あゆみ…俺の虜にしてやるぜ)」

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