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鬼畜の復讐2

第20章 麗子の復讐

真由子のマンション。

「ウフフ…復讐しないだなんて、嘘つきねぇ…拓真ったら」
全裸の真由子が甘えた声で拓真に口づけしながら、拓真の服を脱がしていく。

「どうせ復讐するんなら、幸福の絶頂の時に、地獄に叩き落としてやりたいからなぁ…クックックッ…」
「ヒドイ人ねぇ…ウフフ…あん…やん…どこまでもついていくわ…拓真」
真由子が拓真の逞しいモノにしゃぶりつく。
「ううん…はぁん…」
「まずは、麗子と三宅さんに任せるか」
「あむぅ…あゆみさんも災難ねぇ…」
「あいつの妻だ、仕方がないな。あゆみは完全にあいつを愛している…」
その言葉には怒気が含まれていた。
「あふん…素敵…」
「(あゆみ…お前も地獄に叩き落としてやる!隆一郎といっしょにな!)」
拓真はイラついたように、フェラを施す真由子をベッドに倒すと、乱暴に襲いかかった。

「ひぃっ!!イイッ!」
たちまち、官能の渦に巻き込まれる真由子。

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