鬼畜の復讐2
第21章 凌辱
「そんな…主人が…おば様と麗子ちゃんにまで…そんな…」
「このDVD、マスメディアとか、あゆみ姉さんのお義父さんと次期首相を戦う先生に見せたら、面白い事になると思わない?ねぇ?丈」
「!?」
「そうだな。警察は意味がないからな。高く買ってくれそうだな」
「や、やめて!それはダメ!」
「そうよねえ?そんなことになったら、中山家は終わりだものね?」
「わ、私に出来ることなら何でもするわ!だから!それを…」
麗子は不敵に笑う。
「ふーん。あの人でなしはいい奥さんを貰ったわねえ。どうしようかしらぁ?」
「……」
「丈に中山隆一郎を二度と奥様を抱けないようにしてもらおうかしらぁ?どう?丈」
「麗子の頼みなら、仕方ない。簡単だぜ?」
「!!お願い!あの人には…主人には謝罪させるわ!!だから、あの人には何もしないで!!」
「ふーん。なら、決まりね」
「え?」
麗子がそう言うと、入口に畏まっていた部下が頷いた。
「中山隆一郎の代わりに、あなたが、私の復讐の炎を消してくださるのね?」
少しして、三人の男達が入室してきた。
嫌な予感に苛まれたあゆみ。
「私は憎い男の慰みものになったから、あゆ姉にも同じ目にあってもらうわ!!」
「!?」
後ずさるあゆみ。
「私は操を奪われたから…あゆ姉は妻の操を差し出して!」
首を振るあゆみ。
「このDVD、マスメディアとか、あゆみ姉さんのお義父さんと次期首相を戦う先生に見せたら、面白い事になると思わない?ねぇ?丈」
「!?」
「そうだな。警察は意味がないからな。高く買ってくれそうだな」
「や、やめて!それはダメ!」
「そうよねえ?そんなことになったら、中山家は終わりだものね?」
「わ、私に出来ることなら何でもするわ!だから!それを…」
麗子は不敵に笑う。
「ふーん。あの人でなしはいい奥さんを貰ったわねえ。どうしようかしらぁ?」
「……」
「丈に中山隆一郎を二度と奥様を抱けないようにしてもらおうかしらぁ?どう?丈」
「麗子の頼みなら、仕方ない。簡単だぜ?」
「!!お願い!あの人には…主人には謝罪させるわ!!だから、あの人には何もしないで!!」
「ふーん。なら、決まりね」
「え?」
麗子がそう言うと、入口に畏まっていた部下が頷いた。
「中山隆一郎の代わりに、あなたが、私の復讐の炎を消してくださるのね?」
少しして、三人の男達が入室してきた。
嫌な予感に苛まれたあゆみ。
「私は憎い男の慰みものになったから、あゆ姉にも同じ目にあってもらうわ!!」
「!?」
後ずさるあゆみ。
「私は操を奪われたから…あゆ姉は妻の操を差し出して!」
首を振るあゆみ。