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鬼畜の復讐2

第22章 悪魔の囁き

「あむっ…んふぁ…」
濃厚な口づけをしながらも、乳房への愛撫も忘れない三宅。
「んンッ!?あむぅ…」
ビクンと身体が跳ねるあゆみ。

「はふぅ…はぁ…」
「(このオンナ…麗子とは比べようもない!中山のボンボンだけに抱かれるのは許せないぜ)」

三宅の唇が指があゆみの身体を這い廻る。
「うっ…はぅっ…(そんな!この人…ダメ…感じてはダメよ!感じたフリをして、早くこの人を満足させなくては!)」

あゆみのそんな思いを感じ取った三宅。

「ククッ…感じたフリをして、早く終らせようってのか?」
「ああん!そんなんじゃないわ!」
三宅があゆみの美しい乳房の頂を舐め、摘まみあげる。

「ひぃ!?あっあっ…(ダメ…)」
「オンナの扱いなら、隆一郎より経験は上だぜ?奥さん…」
ツボを得た三宅の愛撫に、あゆみの官能の炎に火がついてしまう。
「あぁぁぁ…(もう…我慢…できない…)」
隆一郎に愛でられ、オンナの悦びを知るあゆみの美しい裸体がのたうち、三宅が太ももに手をあてると、それが合図のように、脚を大きく開いた。
「あ!?(ダメ…ダメ…)」
くちゅ…くちゅ…
「あっ!?あひぃぃぃ!!いやぁっ!」
三宅の指があゆみの秘所をとらえると、淫靡な水音と喘ぎ声が部屋に響く。
「この部屋は防音だぞ?遠慮はいらない…お互い楽しもう…奥さんの準備は…」
くちゅ…
「ダメ!いやぁっ!!あぁぁぁ…」
「(いい反応だ…たまらねぇ…ボンボンはこんなにいいオンナを五年間も…」
「ダメぇ…(この人…隆一郎みたいな…オトコなんだわ…」

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