テキストサイズ

鬼畜の復讐2

第24章 凶弾

麗子のマンション。

「あっあっああーーっ!!丈!丈!どうしたのぉっ…激しいっ」
「(くらべものにならんな…あゆみに比べて…こいつはまるでガキだぜ…本当の天国にいくまで、可愛がってやろう)やっぱりお前の方がいいなぁ?麗子…おらっ!」
「ひっ!ひぃぃぃぃ…嬉しいっ…いくぅ…きてぇ!丈!」
「ふんっ!」
「ひぃ!いくぅ!いくぅ…ひぃぃぃ!」
「(話しにならねぇな…あゆみを知ってしまうとな…)」
「あふぅ…あふぅ…丈…素敵よ…はあ…」
麗子はもっとといわんばかりに、三宅のイボマラにむしゃぶりついた。
「(好きにさせてやるか…)」
愛おしそうに、イボマラに奉仕する麗子。
そんな麗子を冷やかな目で見つめる三宅。
あゆみの魔性が三宅を狂わせた。

三宅があゆみとの情事を思い返したとたん、イボマラがむくむくと鎌首を擡げてきた。

「ああん…凄い…」
麗子は恍惚としながら、騎乗位で、自ら腰を沈めてゆく。
とたんに、よがり狂う麗子。

「あひぃっ!あひぃっ!死んじゃうぅ!イイーッ」
「(そうだな…もうすぐ死ぬなぁ…麗子…)」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ