テキストサイズ

鬼畜の復讐2

第34章 禁断の近親相姦

「(本当に詩織を…娘を抱かなくてはいけないのか…)」

隆一郎が逡巡するなか、詩織は制服を脱いでいく。

「し、詩織…!!待て…本当にいいのか?本当に…」

「じゃあ、パパは私があの黒人やキモいオヤジに犯されるのがいいの?」

それは断じて許せない。

「私がパパに抱かれた後に、あの人達に犯されるかもしれない…」
「!?」
「でも、耐えられるよ…初めての男の人がパパなら…」

詩織は下着姿になった。

「くっ…」
思わず、目を背ける隆一郎。
目の前にいるのは、実の娘。
そのとき、部屋のすみのスピーカーから、拓真の声。
「今から、サムと高島を行かせてもいいんだぞ?隆一郎。クックックッ…」
「くそっ…」

詩織は少し躊躇いつつも、下着もとり、隆一郎と同じく全裸になった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ