無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あぅ…パパァ…あん」
「し、詩織…大丈夫なのか…」
「ハァハァ…うん…熱い…熱いのぉ！あんっ」
隆一郎の巧みな腰使いに敏感に反応してくる詩織の姿は完全に女の姿。
その姿に妻のあゆみが重なる。
「(凄い…あの頃の…あの頃のあゆみのようだ！)」

シーツに詩織の破爪の赤い印がある。

隆一郎の責めが次第に容赦がなくなり、まさに、あゆみを抱いているような責めになっていく。

「あぅ！あぅ！パパ！詩織、おかしくなっちゃうぅ！ああああっ！？あ…あ…」

詩織が痙攣しながら、仰け反る。
その反応はまさしく、妻あゆみだった。

隆一郎はギリギリまでぺニスを引き抜いて、焦らすように動きをとめる。
「ハァハァ…パパ！？」
深い口づけをしたあと、小ぶりだがあゆみのような乳房の中心の桃色を舌で転がす。
「はぅぅ！だめぇ！だめぇ！」
そうしておいて、徐に一気に深く腰を進めた隆一郎。
「！？あああああっ！！アーーーッ…あっ…」
「(凄い締め付けだ…将来…いい女になるな…)」
詩織が激しく痙攣しながら仰け反った。
「あっ…あっ…あっ…」
何もかも初めての体験の詩織。
その天に登ってゆくような快感に知識として知っていたイクということだと理解した。