鬼畜の復讐2
第5章 若林あゆみ
「はぁああっ…ぁ…」
「イクのか?あゆみ」
「ん…逝きそう…」
「ピルは飲んでないな?」
あゆみは対面座位で隆一郎に抱かれながら、激しく頷く。
「もう、俺達は夫婦だ…いいな?」
「ん…きて…あなた…」
「あなた…か…いい響きだ。よし、四つん這いになれ…いつものようにな」
あゆみは四つん這いになり、尻を高く上げた…
「くあぁぁ…イク…いっちゃう…」
「いけ!あゆみ!」
「あなたも!!いくぅぅぅ…(ご免なさい…拓真…もう戻れないわ…)」
あゆみがベッドに崩れ落ち、それをうしろから抱きしめる隆一郎。
「ハァハァ…ハァハァ…」
「あゆみ…お前は最高のオンナだ。俺の目に狂いはなかったぜ…四年…四年たっても飽きることがない。抱く度によくなるぜ」
「ハァハァ…(仕方なかったのよ…あの時は…仕方なかったのよ…)」