鬼畜の復讐2
第7章 あゆみ愛欲の日々
大学生活を満喫するあゆみ。
いつの間にか、拓真への申し訳なさや、想いが、記憶の片隅へ追いやられていった。
夜。
とくに何か事情がなければ、あゆみと隆一郎は気のすむまで愛し合った。
あゆみはもはや、隆一郎と身体を重ねることに何の抵抗もなくなっていた。
隆一郎によって、日々、オンナを開発されてゆく、あゆみ。
シャワーを浴びているうちにも、隆一郎に抱かれたくてたまらなくなる。
早々にシャワーを浴びてバスルームを出ようとした矢先、扉を開けて、隆一郎が入ってくる。
「ど、どうした…ンッ…ンフン…」
「久しぶりに、ここでしたくなったんだよ…」
「あっああん…もう…隆ったら…しょうがない人…あん…」
「ここがぐしょ濡れなのは、シャワーのせいか?クック…」
そういって隆一郎の前にひざまづくあゆみ。
「隆のコレだって、こんなになってるじゃない…んむっ」
躊躇いなく隆一郎の逞しいぺニスをくわえる。
「おぉぅ…(はじめは拒否し続けたフェラも今じゃ自分から…しかも、巧い…クックックッ…変われば変わるもんだな…)」
淫靡な音が、バスルームに響く。
「ンッ…んむぅ…んん…うふぅ…隆…」
あゆみが物欲しそうな上目遣いを隆一郎にむける。
隆一郎はニヤリと笑うと、あゆみを抱えあげた。
「え?りゅ、隆?」
「ほら、しっかりつかまれ、あゆみ」
「え?うん…」
あゆみは隆一郎の首に腕を回した。