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隆一郎の指や口の愛撫だけで、あゆみは何度も昇りつめる。

「ﾊｧﾊｧ…隆一郎…」
恍惚とした表情で、隆一郎をみつめるあゆみ。
「どうした？あゆみ」
「もう、我慢できないの…欲しいの…」
隆一郎はニヤリと笑い、いやらしくあゆみの美しく、やわらかな乳房と乳首を指と舌で嬲る。

「あっああん！！もうだめぇ！お願い…欲しい…」
「クックックッ…はっきり言わないとわからないなぁ？」
「はぁぁ…意地悪…」
「クックックッ…」
逞しいぺニスをあゆみの顔に近づける。
「ぁぁ…これよ…んぐっ…んぐっ…これが欲し
いの…あむっ…あむむぅ…」
「クックックッ…すっかりいやらしく、いいオンナになったな…あゆみ…嬉しいぜ…」
「ううん…あむっ…んぐっ…」
「お前はもっと…」
隆一郎がフェラをやめさせて、仰向けに横たわる。
「もっとイイ女になる…ほら、やるぞ、あゆみ…こい…」
「あぁ…恥ずかしい…」
そういいながらも、自分から隆一郎の腰を跨いで、ぺニスをあてがっていく。
「あぁぁぁ…隆一郎…ステキ…逞しいのが…入ってくるぅ…あふぅぅ…」
あゆみは味わうようにゆっくり腰を沈めていく。
「はぅぅ…うう…隆…隆ぅぅ…」
「おおぅ…(やる度によくなるぞ…スゲェ女だ…あゆみは…俺の宝だ…」
「あぁぁぁ！！隆…凄い…」
あゆみが狂ったように、腰を前後させて、快楽を貪る。
「おおおおっ！イイッ！イイッ！」
あゆみの目から、随喜の涙がこぼれ落ちる。

「(あの頃とはまったく違うな…思い出すぜ…あゆみが初めて泣きよがったあの時を…あの後からだ…あゆみが積極的になったのは…」
隆一郎は泣きよがるあゆみを眺めて思い出していた。