鬼畜の復讐2
第7章 あゆみ愛欲の日々
あゆみが隆一郎のモノになり、同棲をはじめて三ヶ月が過ぎた頃…
隆一郎に女の悦びを教えられ、日々開発されてゆく身体。
しかし、心はまだ拓真への想いや拓真の家族への申し訳なさが支配していた。
この頃は、あゆみはまだセックスは受け身であり、フェラチオは断固として受け付けなかった。
「あぁっ!あぁっ!」
パンッ!パンッ!
バックで腰をうちつける隆一郎。
その度に、喜悦のあえぎをもらす、あゆみ。
腰の動きを速めると、途端に昇りつめる雰囲気のあゆみ。
「ああああっ!!」
昇りつめる寸前、隆一郎は動きをとめ、ぺニスを引き抜いた。
「はぁぁ!?ぅぅ」
どうして?という顔で隆一郎を睨む。
「クックックッ…イキたいだろ?あゆみ」
そっぽを向くあゆみ。
隆がベッドに大の字にあおむけになる。
「思いきりイカせてやる。こいよ、あゆみ」