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鬼畜の復讐2

第8章 麗子と雄介

「鉄ぅ!嫌!いやよ!!」
麗子は泣きながら、鉄にしがみつく。
「俺だって、嫌なんだ!でも、仕方ないんだよ!」
鉄雄は激しく麗子を抱く。
「あぁっ…鉄…愛してるの!!」
「俺もさ!!麗子…待っててくれよ…」
鉄雄は捩じ込むように、側位で、麗子を貫く。
「はっうあぁぁ!待ってる…待ってるから…早く戻ってきて…あぁっ…鉄…鉄ぅ…」
「務め果たしたら、幹部になれる…そしたら…」
体位を対面座位に変える。
「うっあああぁ…」
「幹部になったら、お前を幸せにできるから…待っててくれ…」
「うん…あああぁ…鉄…」
「麗子…ゴメンな…」
「はっぐぅぅ!ぃくぅぅぅう」
「麗子ぉぉぉっ!」

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