テキストサイズ

鬼畜の復讐2

第15章 動揺


麗子のマンション。

「はむう…むぐっ」
じゅぽっじゅぽっ
「今、組の若いのに、麗子を輪姦したチンピラを探させている」
「ンッ、ンッ、ムフウ…」
「そいつらから、中山隆一郎の名前を出させて、ネタに使っ…」
丈二のケータイが鳴る。
「おう、拓真くん…何?ほぅ…面白い…うむ、うむ…」
麗子は丈二を跨いで、腰を落とす。
「はぁぁぁ…」
「ああ。すまんな…お楽しみ中でな…わかった。うむ」
「はぉっ!丈…凄いのっ」
「(中山は1ヶ月海外…か…仕込むにはいいな…)」
「あーっあーっ…あぁ…いくぅ」
丈二が下から突き上げると、麗子は髪を振り乱し、嬌声を張り上げる。
「ヒイッ!アヒィッ!死んじゃう!狂っちゃうぅぅぅ!あはぁぁぁ…」
泣きよがり、潮を吹く麗子。
最奥で精を放つ。
「むんっ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ