テキストサイズ

狼さんの腕のなか

第3章 彼との生活




・・・ん?


なんか、重たいしそれに・・・


変な感覚が・・・


「ん・・・・・っ!?」
目を覚ますとあたしの上に
誰かが覆い被さっていて
それだけじゃなくて ・・・・・

「っ・・・ゃぁ」
首に顔を埋めて首筋を舐められていた

「何すんのよ!!」
抵抗しようとしたけれど
頭の上で両手を縛られていて
上から股がられているせいで
抵抗できない

ストーリーメニュー

TOPTOPへ