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スルスルっ…



真也の体なのに、凄く興奮してる…


『…真…也……見ないでっ…』



『…見ないでって、俺の体やし…。』




おへそ辺りがむずむずしてる。
頭の中もぼーっとしてて、
いつもとは違う変な気分…。


きゅっ…



『………!!?』



私【真也】がいきなり、真也【私】の急所を掴む。


体のあらゆるところから力が抜ける。



『…っぁ……』




『…男の気持ちはどうや…？』




私【真也】は馴れた手つきで
優しく扱いた。



『……っくぅ……っはぁっ…///』




自分が出してる声だけど
聞こえるのは色っぽい真也の声。



私【真也】はクスっと笑うと
タンクトップを脱ぎ始めた。



『ちょっ…真也…!?』



『今日はお前が俺で俺がお前。…逆……ヤってみようや…』



そう言うと私【真也】は
唇を強引に重ね合わせた。



『……んっ…優……お前が俺やねんから……リードしろ…っ…』


ほぇぇっ!?
そんな無茶な…。
って言ったところで真也は許してくれないよね………。



私は舌を絡ませ、片手で私【真也】のブラのホックを外す。



プチン………



その音にいつも以上に欲情してしまう。


これが…理性破壊…………



男子………恐るべし。




柔らかく、ほぐすように、
胸を揉み
指先で突起を軽くつまむ。

自分の体だし、どのくらいつまめば気持ちいいか分かる。



ビクンっと私【真也】の体が跳ねた。



『……っあ///…やばっ…めっちゃ気持ちい…いっんん//』


どんどん硬くなる突起の周りを
指の腹でぐるぐる回す。
気まぐれで押したり、摘んでみたりすると、面白いことに私【真也】のカラダは反応した。



『…っやぁ…俺の指…最高やな…っん//』