えっちなまほーにかけられて
第6章 ♯逮捕
真也の舌がゆっくりと鎖骨から胸にかけてなぞられる。
『…っんあ…///…やっ…』
『…エロい声出すなや…そそるやんか…』
真也は私の胸をしっかりと、でも優しく揉みほぐす。
『…んんっ…ぁあっ//』
カラダがどんどん熱くなるのが分かる。
真也に見られてる。
でも抵抗出来ない。
『屈辱やろ…?その恥ずかしそうな顔、めっちゃ好きやわ…』
熱いキスを交わす。
どれだけ逃げても捕まってしまう舌。
熱くて、甘くて、大人なキス…。
溶けてしまいそうなのに、恥ずかしい音だけは耳に響く。
『…んっ…っはぁ///』
くちゅ…くちゅ……ちゅ。
『…真也…んっ……好き//』
『そんなん分かってるわ、あほ…。』
2人を繋ぐ銀色の糸は、
とても艶やかで妖しい、愛のシルシ。
『…おま…下ヤバいやんけ…//』
カァァァァアっ//////
『だって…気持ち…良かっ…たから///』
ギシッ…
真也は私の両足を開脚させ、
イタズラに笑った。
『…じゃぁ、もっと気持ちよくならんとな…?』
ヤバいです…この黒笑は。