えっちなまほーにかけられて
第6章 ♯逮捕
真也は不適な笑みを浮かべると、私の脚の間に頭を入れた。
髪の毛が太ももに当たってくすぐったい。
『……っや///しんっ……やっん//』
『…ヤバいな、めっちゃエロい匂いしてるわ…。舐めていい?』
上目遣いで聞いてくるその表情はすごくどきどきした。
『………ばっ…ばかぁ///』
『…まぁ、嫌言うても無理やけどな(笑)』
笑うなぁぁぁぁぁぁぁあっ///
ぴちゃ…、ぴち…。
硬く尖った舌が私をかき乱す。
少し動かしただけでカラダは過敏に反応した。
『…っはぁっ///やんっ///んっ…』
『…やっぱ感じやすいねんなぁ、ここ。』
ヌプ…。
カラダ中に電撃が走る。
指を入れられ、ゆっくり右にかき回されるともう我慢が出来ない。
『…ぁあっんっ//……やぁあっ!!』
真也は私の腰に跨がり顔をしっかり見つめてきた。
真也の目に私がいる。
『……優……。綺麗やな。愛してんで。』
『…い、今そんなこと言われてもっ///…どうしたらいいか分かんないよ…。』
真也はゆっくりと大きな手で頭を撫でてくれた。
『……あほ。うんって言うとけばええねん。…わかれや…そんくらい///』
プイッと横を向く真也は凄く可愛い。
多分典型的なツンデレだろう笑
『…おい、お前なに笑ってんねん。』
『へっ!?な、なんもないよ!』
ぐいっ……。
『………んっ……。』
『…嘘つけ。…………まだ余裕っぽいから、三回戦やな(笑)』
……まだまだ先は長そうです。。。