テキストサイズ

トライアングル・ラブ

第8章 真実



山Pの質問には耳もくれず、山Pの胸ぐらを掴んだ裕也。


「ちょっ、裕也どうしたの!」


私は裕也と山Pを引き離した。


「ホントなんだよいきなり!」

山Pも不機嫌な口調で裕也を責めた。


「だから!姫奈はどこだって聞いてんだよ!」


裕也は側にあった机を叩いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ