テキストサイズ

トライアングル・ラブ

第10章 恋のキューピッド



「川上さん悪いけど、山Pあおいでやって。あいつバテちゃうからさ。」

「あ、うん!」


真理は裕也に笑顔を見せ、山Pをあおぎに行った。


「…私暑くなる。」

「お前は俺をあおいでれば良いの。」


なんだこの俺様的態度!
でもそんな裕也をカッコイイと思っちゃう私は甘いのかな?


「チェッ。」


なんか悔しい!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ