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賄賂は君の身体で

第6章 強制収監です!!

「はぁ…っあん。」



小さく漏らす息のタイミングで、深く入ってくれば、万里は小柴のキスに応える様に舌を絡めた。

小柴もそんな万里の反応に気づくと、更に口内を荒らし、万里を味わい尽くす。



「可愛い。」



ゆっくりと唇を離した小柴が万里に言うと、万里は顔を除けた。


『顔から火を吹く』


この表現が一番あってると思うくらい、顔を赤らめた万里は、恥ずかしくて見れないのだ。

が、小柴はそんな万里が見たくて、無理矢理顔を上げさせた。

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